足の裏の健康
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こんにちは。
暑さで汗が止まらない院長の江島です。
暑くなってきましたが、みなさんはこまめに水分補給をしていますか?
水分不足は内臓に負担をかけて不調を招き、命を危険に晒すこともあるので面倒臭がらずに続けてください。
今回は、足の裏の重要性についてお伝えしたいと思います。
足の裏には「反射区
」があります。これは全身の臓器や器官の状態を知るうえで有益な存在で、反射区を刺激することによって対応する臓器や器官に働きかけ、活性化することができます。
足の裏から体調を判断する目安ですが、足先・かかとがピンク色で、土踏まず辺りが淡いピンク色であればベストだといわれています。
全体的に赤色の方はイライラしやすいといった特徴があり、黄色であれば過労状態、白色の場合は貧血や低血圧に近い状態であることが伺われます。
個人差はありますが、足の裏をチェックすることで日々の体調が把握できるかもしれません。
また、第二の心臓といわれるふくらはぎのセルフケアをしている方も多いでしょうが、足の裏もかかとから指先に向かってのマッサージが効果的です。
足ツボに関する話はとても深いので、気になる方は院長までお気軽にお尋ねください。