翼をください
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こんにちは。
先月は食べ過ぎに注意していた院長の江島です(笑)。
秋はおいしい食べ物が豊富に出揃います。
秋刀魚、さつまいも、栗など、ついつい食べたくなっちゃいますが、いま食べ過ぎると冬に危険信号が出ますから、みなさんも気をつけましょう。
さて、今回は内臓の働きにも影響する肩甲骨について、当院のアプローチなどをご紹介します。
その名も「肩甲骨はがし」です。
この施術を行う目的は、肩甲骨を動かさないと、周囲の筋肉や関節などの結合組織が硬くなり、腕が上がりづらくなったり、肩の動きに制限がかかってしまうためです。
肩甲骨の影響が疑われる不調には、肩コリや姿勢の悪さ、内蔵が圧迫を受けての冷え症などがあります。
肩甲骨はがしは、肩甲骨周囲の筋肉や筋膜を丁寧にほぐして、これらの諸症状を予防・改善するために行っております。
慢性的な肩コリや首コリ、背中コリ、腰痛、運動不足からくる血行不良にも効果が期待できますので、ご興味のある方は遠慮なくお声掛けください。
事前検査の上、適用症状であれば施術を行わせていただきます。
身体は適度な柔軟性がないと骨の病気にもなりやすいですから、いまのうちに柔らかくしておきましょう!
