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2019.01.15あけましておめでとうございます
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暴飲暴食で身体がピチピチ・パツパツな院長の加藤です。
今年も当院はスタッフ一同、皆さまのケガの回復、健康を全力でサポートさせていただきます。
年末年始はいかがお過ごしでしたか?
昨年は温活や冬の水分不足について書きましたが、今年最初のコラムは、年末年始の暴飲暴食で疲弊した内臓を治しましょう!です。
この時期は胃、肝臓、腎臓などに大きな負担をかけています。
胃は年末年始の忘年会、おせち料理、新年会での食べ過ぎや不規則な食生活で胃に重だるさを感じると、むかつきなどで前かがみになることが多く、腰や背中を痛めることがあります。
肝臓はアルコールにより肩や腰の動きに悪影響を与えます。
腎臓は肝臓と同様にアルコールによる重みで隣接している腸腰筋の動きを制限して、腰痛を起こすことがあります。
暴飲暴食は内臓に負担をかけて、内臓の働きに不具合が発生すると、その影響は身体の痛みだけではなく、自律神経系の不調にも及ぶので、十分に気をつけなければいけません。
これは普段からもそうです!
暴飲暴食は胃腸に負担をかけ、胃酸の分泌の乱れや肝臓の機能低下などを引き起こし、消化不良の原因となります。
飲み過ぎや食べ過ぎたときは、お酒を控えて肝臓を休め、胃に負担をかけない食事を摂りましょう。
脂肪分が多いものや刺激物は避け、消化によいものを食べて胃を休めてください。
早食いも胃に負担ですので、ゆっくりよく噛んで食べましょう。
理由のはっきりしない腰痛が続くときは、まずは生活習慣から見直して、変化がなければ専門機関で診てもらいましょう!
困ったことがあれば、いつでもお気軽にご来院ください!
2019年も当院をよろしくお願いいたします。